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ディベースメント取引とは - ざっくりわかる金融用語辞典

ディベースメント取引とは何か?

ざっくりわかったと言ってもらえるよう、わかりやすくお話しします。

一言で

ディベースメント取引とは、

「通貨の価値が下がる」と考えて別の資産に避難する投資のやり方

です。

ディベースメント・トレードとも呼ばれたりします。

もう少し詳しく

まず「ディベースメント」という言葉からいきましょう。

これは"debasement"と書いて、「通貨の価値が薄まる・下がる」という意味です。

もともとは、昔の王様が金貨に混ぜ物をして、こっそり金の含有量を減らしたことに由来しています。

今の時代でいうと、例えば国がお金をたくさん刷りすぎて、お金の価値が下がってしまうようなイメージですね。

削られて価値が薄まった貨幣 | 画像はWikipediaより

では「ディベースメント取引」とは何かというと、この「通貨の価値が下がりそうだな」と予想したときに行う投資戦略のことです。

例えば、金(ゴールド)やビットコインなど、通貨の価値が下がっても影響を受けにくい資産を買って避難しておきます。

すると、実際に通貨の価値が下がったときに、相対的にこれらの資産の価値が上がるので、資産全体の価値を守ることができるわけです。


たとえば、中央銀行が金利を大きく引き下げて、経済を支えようとしているというニュースを見たとします。

そこで「これは円やドルの価値が下がるかも?」と考えて、金やビットコインを買って資産を移しておく。

これがディベースメント取引の基本的な考え方です。

おわりに

「お金の価値が下がりそう!」と思ったときに、金とかビットコイン等の代替資産に避難する作戦のことですね。

以上!

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※ 免責事項: 本記事では「ざっくりわかる」を目的としているため、正確性に欠ける表現が含まれる可能性があります。 正確性の高い情報を求めている方は、別途ご自身で調査するをお勧めします。 また、特定の商品を推奨するものではありません。 投資は自己責任でお願いします。詳しくはこちら